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プレーヤーズチャンピオンシップ #2(全30回)

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2020.02.10 Mon.

アスピナル絶好調、9ダーツとアベレージ117.5

https://www.pdc.tv/news/2020/…

プレーヤーズチャンピオンシップ#2
バーンスリー、メトロドーム
*はデベロプメントツアー(ユース)プレーヤー
(カッコ内は賞金ランキング)<カッコ内はアベレージ>
2月9日(日)
<一回戦結果>(ベスト128)
マイケル・バン・ガーウェン(1)<96.8> 6-3 ハリー・ワード*(71)
マイク・デ・デッカー*(125)<91.9> 6-4 シアラン・ティーハン(105)
マービン・キング(21)<89.1> 6-1 クリスト・レイズ(45)
ライアン・サール(44)<91.0> 6-4 エイドリアン・グレイ(120)
ジェイミー・ヒューズ(47)<104.0> 6-2 ロバート・ソーントン(61)
バリー・ベイト(146)<85.7> 6-4 ジーザス・ノエグラ(-)
ジャメイン・ワッティメーナ(23)<88.9> 6-5 ジョー・マーナン(105)
カイ・ファン・レオン(-)<93.9> 6-0 ステファン・シープマン(150)
メンサー・スルホビッチ(12)<98.6> 6-3 デーモン・ヘタ(-)
マイク・クィベンホーベン(132)<89.9> 6-3 ロン・ミューレンカンプ(46)
スティーブン・バンティング(17)<88.9> 6-2 アーロン・ビーニー(-)
ガブリエル・クレメンズ(39)<92.3> 6-2 イェル・クラーセン(49)
ジェームス・ウェード(9)<94.7> 6-1 ネーザン・デリー(139)
マーティン・シンドラー(51)<95.9> 6-0 カラン・ライズ*(93)
スティーブ・ウェスト(32)<98.7> 6-4 クリス・ドービー(19)
ダーク・テルネケス(-)<91.7> 6-4 ギャリー・ブレード(-)
ピーター・ライト(2)<102.2> 6-3 マルコ・カンテレ(103)
ニック・ケニー(-)<86.3> 6-4 ロバート・コリンズ(-)
ブレンダン・ドラン(33)<89.3> 6-2 ジェイミー・ルイス(57)
ウィリアム・オコーナー(37)<90.2> 6-4 デボン・ピーターセン(60)
エイドリアン・ルイス(13)<87.8> 6-4 ボリス・カリチュマー(-)
ジャスティン・パイプ(55)<89.3> 6-0 リチャード・ノース(53)
ジョセ・デ・スーザ(62)<107.2> 6-2 キム・ハイブレクト(36)
ウェスリー・ハームズ(-)<92.7> 6-5 ジョン・ロドリゲス(87)
デーブ・チズナル(10)<87.4> 6-5 ルーク・ハンフリーズ*(35)
マット・クラーク(120)<91.3> 6-4 ジョナサン・ウォースリー(146)
ジョン・ヘンダーソン(31)<91.5> 6-4 ビンセント・バン・デ・メーア(128)
ジェイソン・ロー(-)<93.5> 6-1 マシュー・エドガー(64)
ネーザン・アスピナル(8)<95.4> 6-1 カール・ウィルキンソン(125)
ピーター・ジャッケス(-)<90.2> 6-0 マックス・ホップ(24)
キーガン・ブラウン(30)<104.8> 6-2 クリストフ・キウク(159)
スティーブ・ブラウン(-)<96.1> 6-3 ハラルド・レイティンガー(-)
イアン・ホワイト(11)<96.0> 6-1 アラン・タバーン(70)
マイク・バン・デュイベンボーデ*(150)<91.2> 6-2 マーク・マクギーニー(75)
スコット・ウェイツ(-)<97.5> 6-4 ビンセント・バン・デ・ブート(33)
ガート・ネンテス*(98)<92.5> 6-4 スティーブ・レノン(40)
ジョニー・クレイトン(16)<100.3> 6-4 ダレン・ウェブスター(26)
コナン・ホワイトヘッド(112)<93.9> 6-4 ライアン・ミークル*(69)
ロス・スミス(48)<97.8> 6-3 ジェフリー・デ・ズワーン*(20)
マーティン・クリーメーカー(-)<89.9> 6-3 ブラドリー・ブルックス*(94)
ダリル・ガーニー(7)<89.2> 6-2 アンディ・ボールトン(81)
ジェフ・スミス(-)<94.0> 6-3 ダレン・ペンホール(-)
ダニー・ノッパート(27)<94.9> 6-5 スコット・ベーカー(100)
アダム・ハント(79)<91.0> 6-3 サイモン・スティーブンソン(66)
グレン・ダラン(22)<99.2> 6-4 イアン・デッカー(56)
マーティン・アトキンス(ウィガン)(171)<85.3> 6-1 ジェームス・ウィルソン(37)
リッキー・エバンス(28)<89.0> 6-1 ガビン・カーリン(102)
ダーク・バン・デュイベンボーデ(85)<100.6> 6-2 ウィリアム・ボーランド*(172)
ガーウィン・プライス(3)<92.1> 6-5 トニー・アルシナス(65)
ジョン・ミッチェル(139)<93.0> 6-5 リース・ロビンソン(116)
ライアン・ジョイス(42)<97.0> 6-3 サイモン・ウィットロック(14)
ヨーディ・メーウビッセ(125)<82.5> 6-4 ジョシュ・ペイン(43)
ダリウス・ラバノースカス(52)<92.7> 6-5 ロブ・クロス(4)
リサ・アシュトン(-)<100.3> 6-3 クリスチャン・ブンゼ*(120)
マイケル・スミス(5)<97.0> 6-2 カレル・セドラセク(139)
ルーク・ウッドハウス(59)<94.6> 6-3 ダニエル・ラーソン(172)
クリストフ・ラタイスキー(18)<99.3> 6-3 テッド・エベッツ*(73)
ニールズ・ゾンネベルト*(139)<89.2> 6-2 メーダーズ・ラズマ(86)
ライアン・マレー(-)<91.6> 6-3 ディミトリ・バン・デン・バーグ(29)
ミッキー・マンセル(58)<96.0> 6-5 ベニト・バン・デ・パス(54)
アンディ・ハミルトン(-)<89.3> 6-4 ジョー・カレン(15)
カーク・シェファード(112)<98.4> 6-2 デービッド・パレット(124)
スティーブ・ビートン(25)<90.6> 6-5 ギャリー・アンダーソン(6)
ウェイン・ジョーンズ(78)<85.7> 6-1 マイケル・バーナード(195)

<二回戦結果>(ベスト64)
マイケル・バン・ガーウェン(1)<100.7> 6-4 マイク・デ・デッカー*(125)
ライアン・サール(44)<93.3> 6-5 マービン・キング(21)
ジェイミー・ヒューズ(47)<84.3> 6-2 バリー・ベイト(146)
ジャメイン・ワッティメーナ(23)<96.6> 6-4 カイ・ファン・レオン(-)
マイク・クィベンホーベン(132)<93.2> 6-3 メンサー・スルホビッチ(12)
ガブリエル・クレメンズ(39)<97.6> 6-3 スティーブン・バンティング(17)
ジェームス・ウェード(9)<82.7> 6-5 マーティン・シンドラー(51)
スティーブ・ウェスト(32)<92.6> 6-3 ダーク・テルネケス(-)
ピーター・ライト(2)<97.4> 6-1 ニック・ケニー(-)
ブレンダン・ドラン(33)<86.8> 6-2 ウィリアム・オコーナー(37)
エイドリアン・ルイス(13)<92.3> 6-1 ジャスティン・パイプ(55)
ジョセ・デ・スーザ(62)<99.3> 6-1 ウェスリー・ハームズ(-)
デーブ・チズナル(10)<89.0> 6-4 マット・クラーク(120)
ジェイソン・ロー(-)<104.8> 6-4 ジョン・ヘンダーソン(31)
ネーザン・アスピナル(8)<97.0> 6-4 ピーター・ジャッケス(-)
キーガン・ブラウン(30)<93.1> 6-5 スティーブ・ブラウン(-)
イアン・ホワイト(11)<101.9> 6-1 マイク・バン・デュイベンボーデ*(150)
スコット・ウェイツ(-)<98.0> 6-1 ガート・ネンテス*(98)
ジョニー・クレイトン(16)<102.0> 6-5 コナン・ホワイトヘッド(112)
ロス・スミス(48)<97.4> 6-3 マーティン・クリーメーカー(-)
ジェフ・スミス(-)<98.0> 6-5 ダリル・ガーニー(7)
ダニー・ノッパート(27)<100.8> 6-3 アダム・ハント(79)
グレン・ダラン(22)<102.5> 6-0 マーティン・アトキンス(ウィガン)(171)
ダーク・バン・デュイベンボーデ(85)<98.7> 6-3 リッキー・エバンス(28)
ガーウィン・プライス(3)<93.1> 6-2 ジョン・ミッチェル(139)
ライアン・ジョイス(42)<87.1> 6-5 ヨーディ・メーウビッセ(125)
ダリウス・ラバノースカス(52)<99.0> 6-2 リサ・アシュトン(-)
マイケル・スミス(5)<102.9> 6-2 ルーク・ウッドハウス(59)
ニールズ・ゾンネベルト*(139)<92.4> 6-4 クリストフ・ラタイスキー(18)
ミッキー・マンセル(58)<100.2> 6-3 ライアン・マレー(-)
カーク・シェファード(112)<85.1> 6-4 アンディ・ハミルトン(-)
スティーブ・ビートン(25)<91.5> 6-5 ウェイン・ジョーンズ(78)

<三回戦結果>(ベスト32)
マイケル・バン・ガーウェン(1)<98.0> 6-2 ライアン・サール(44)
ジェイミー・ヒューズ(47)<95.7> 6-1 ジャメイン・ワッティメーナ(23)
ガブリエル・クレメンズ(39)<94.1> 6-2 マイク・クィベンホーベン(132)
ジェームス・ウェード(9)<92.9> 6-4 スティーブ・ウェスト(32)
ピーター・ライト(2)<98.6> 6-2 ブレンダン・ドラン(33)
ジョセ・デ・スーザ(62)<95.0> 6-1 エイドリアン・ルイス(13)
ジェイソン・ロー(-)<100.0> 6-2 デーブ・チズナル(10)
ネーザン・アスピナル(8)<103.3> 6-5 キーガン・ブラウン(30)
スコット・ウェイツ(-)<98.5> 6-3 イアン・ホワイト(11)
ロス・スミス(48)<92.5> 6-3 ジョニー・クレイトン(16)
ジェフ・スミス(-)<95.4> 6-1 ダニー・ノッパート(27)
ダーク・バン・デュイベンボーデ(85)<89.4> 6-1 グレン・ダラン(22)
ガーウィン・プライス(3)<88.4> 6-0 ライアン・ジョイス(42)
マイケル・スミス(5)<94.4> 6-4 ダリウス・ラバノースカス(52)
ミッキー・マンセル(58)<95.4> 6-1 ニールズ・ゾンネベルト*(139)
カーク・シェファード(112)<88.0> 6-5 スティーブ・ビートン(25)

<四回戦結果>(ベスト16)
ジェイミー・ヒューズ(47)<91.2> 6-5 マイケル・バン・ガーウェン(1)
ガブリエル・クレメンズ(39)<100.3> 6-4 ジェームス・ウェード(9)
ピーター・ライト(2)<104.8> 6-2 ジョセ・デ・スーザ(62)
ネーザン・アスピナル(8)<97.2> 6-3 ジェイソン・ロー(-)
ロス・スミス(48)<95.1> 6-1 スコット・ウェイツ(-)
ダーク・バン・デュイベンボーデ(85)<92.3> 6-5 ジェフ・スミス(-)
ガーウィン・プライス(3)<97.4> 6-5 マイケル・スミス(5)
ミッキー・マンセル(58)<88.3> 6-2 カーク・シェファード(112)

<準々決勝結果>(ベスト8)
ガブリエル・クレメンズ(39)<82.4> 6-2 ジェイミー・ヒューズ(47)<82.8>
ネーザン・アスピナル(8)<117.5> 6-4 ピーター・ライト(2)<113.7>
ダーク・バン・デュイベンボーデ(85)<90.0> 6-5 ロス・スミス(48)<88.7>
ガーウィン・プライス(3)<106.1> 6-0 ミッキー・マンセル(58)<93.2>

<準決勝結果>(ベスト4)
ネーザン・アスピナル(8)<103.2> 7-0 ガブリエル・クレメンズ(39)<99.7>
ガーウィン・プライス(3)<94.5> 7-4 ダーク・バン・デュイベンボーデ(85)<93.1>

<決勝結果>
ネーザン・アスピナル(8)<101.3> 8-3 ガーウィン・プライス(3)<97.3>

ネーザン・アスピナルが日曜のバーンスリー、プレーヤーズチャンピオンシップ#2で驚くようなディスプレーで自身4つ目となるPDCシニアタイトルを獲得した。

世界No.8のアスピナルはこの日一日中驚愕のフォームを見せ、準々決勝のピーター・ライト戦を6-4で勝利、ここで9ダーツ達成とアベレージも117.5に達した。

アスピナルとライトの信じられない戦いは両者平均でアベレージが115.59となり、これはPDC歴代最高の平均アベレージとなった。

アスピナルはベスト32でキーガン・ブラウンに3-5ダウンから6-5で打ち勝っていたが、準々決勝勝利の好調さを維持したまま準決勝でもガブリエル・クレメンズに100越えのアベレージで7-0ホワイトウォッシュとした。

UKオープンとUSマスターズチャンピオンのアスピナルはプレミアリーグプレーヤー同士の決勝でも輝くフォームを見せガーウィン・プライスを8-3で下し2つ目のプロツアータイトルを獲得した。

「こんなダーツはしたことがない。終盤の2時間はミスをする感覚は全くなかった。」と喜びのアスピナル。

「ワールドチャンピオンに対しこんなでかいアベレージが出せるなんてもっと特別な感覚だ。」

「今週末はもの凄く乗っていたし何人か素晴らしいプレーヤーを倒してきた。2つ目のプロツアータイトルを獲得できてすごく嬉しい。」

「プレミアリーグの9人に入っているけどまだ新参者だ。まだ勉強中だ。」

「自分の能力は判っているしもっと安定したところをお見せしたい。」

2020年30回にわたるプレーヤーズチャンピオンシップの第2回目にはそのほかにも9ダーツが達成された。キーガン・ブラウンとスコットー・ベーカーで#1、#2のオープニング週末で既に合計5個が達成された。

土曜のプレーヤーズチャンピオンシップ#1で決勝へ進出したカナダのジェフ・スミスは7年のブランクから素晴らしい復帰を続けベスト16入りした。

2度のBDOチャンピオン、スコット・ウェイツも同じく新参のジェイソン・ローとともにベスト16入りを果たした。

2020年PDCプロツアーは2月15日、16日ウィガンでプレーヤーズチャンピオンシップ#3、#4が開催されpdc.tvでストリーム放映される。

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