NEWS

<メジャー>プレミアリーグ第11夜

1
0
2020.08.30 Sun.

ライト9ダーツ達成も敗退、MVGは5位陥落

https://www.pdc.tv/news/2020/…

2020年Unibetプレミアリーグ
第11夜 8月29日(土)
ミルトンキーンズ、マーシャルアリーナ
<対戦結果>
ダリル・ガーニー<94.93> 8-6 ピーター・ライト<103.07>
ネーザン・アスピナル<96.46> 8-6 マイケル・スミス<93.74>
ギャリー・アンダーソン<95.8> 7-7 グレン・ダラン<97.01>
ガーウィン・プライス<95.81> 8-4 マイケル・バン・ガーウェン<99.19>

第12夜 8月30日(日)
(勝敗は2019/2020)
ミルトンキーンズ、マーシャルアリーナ
<対戦組合せ>
ネーザン・アスピナル vs ギャリー・アンダーソン
(〇/〇△)
ピーター・ライト vs ガーウィン・プライス
(●●〇●/〇〇●〇)
マイケル・バン・ガーウェン vs マイケル・スミス
(〇〇〇●〇〇/●●)
グレン・ダラン vs ダリル・ガーニー
(●〇●/〇〇)

現在の状況(リーグテーブル)
(第11夜終了時点)<残り5夜> / ポイント / レッグ差
1.→1.グレン・ダラン / 17 / +22
6.→2.ネーザン・アスピナル / 13 / +5
4.→3.ギャリー・アンダーソン / 13 / +3
2.→4.ピーター・ライト / 12 / +5
ーーーープレーオフ出場ラインーーーー
2.→5.マイケル・バン・ガーウェン / 12 / +4
7.→6.ガーウィン・プライス / 11 / +10
5.→7.マイケル・スミス / 11 / +5
8.→8.ダリル・ガーニー / 8 / -11

フォーマット:ベストオブ14レッグズ
(ファーストトゥ8レッグズ、7-7引分け)

賞金:
優勝:250,000ポンド
準優勝:120,000ポンド
ベスト4:80,000ポンド
5位:70,000ポンド
6位:60,000ポンド
7位:55,000ポンド
8位:50,000ポンド
9位:35,000ポンド
リーグトップ通過ボーナス:25,000ポンド

ピーター・ライトが土曜のミルトンキーンズでダリル・ガーニーに8-6で敗退したものの9ダーツを達成した。この第11夜にはマイケル・バン・ガーウェンがここ4試合で3敗目を喫した。

ピーター・ライトにとって苦くて甘い夜となり自身初のテレビ放映での9ダーツ達成だった。木曜の審判の夜にも同じくガーニーとの対戦で9ダーツまであと一歩に迫り12ダブルを外していた。

しかしこのワールドチャンピオンは2ポイント獲得で締めくくることができず、意を決しているガーニーがプレーオフ進出の希望を維持した。

「もう一つ達成できた。特別な感触だ。」とライト。「今週は12ダブルを遠くへ外していたけど今回はヒットできた。これは誇りに思っている。」

「最後の2レッグではダブルミスし過ぎだったし結果は散々だ。でもダリルはいいダーツをしていた。本当にいい試合だった。」

ガーニー自身も今年のテレビ放映イベントで3度目となる9ダーツ失敗だったが、この北アイルランド人はライトの反撃を退ける落ち着きを見せていた。

ガーニーは164チェックアウト、96フィニッシュなどで序盤を4-0と抜け出し、ここでライトも反撃し続く5レッグのうち4レッグを取って5-4となった。

しかしガーニーはここで141チェックアウトしアドバンテージを2倍とするとライトが9ダーツ達成の141チェックアウトを返し、続いてキープでスコアを6-6とした。

しかし世界No.2の活躍と同じくらい頑張るガーニーは残り2レッグでライトの3本のダブルミスに3連敗を免れる勝利をあげた。

「この勝利は僕にとって大きすぎる。」とガーニー。「9ダーツ達成を見るのはいつも驚きだ。でもそれどころじゃなく大激戦だった。」

「本当によかった。ピーターは素晴らしかったし悪いけど最後は勝ちを貰った。

「練習では凄くいいけど何らかの理由でまだステージではAゲームが出来ていない。でももっと練習してベストを尽くしている。」

マーシャルアリーナでの予想もつかない夜には戦いを続ける8プレーヤーがプレーオフ出場を目指し決定的なポイントを求めて格闘しており、上位4プレーヤーのみがタイトル獲得を求めてO2へ出場できる。

5度のチャンピオン、バン・ガーウェンはガーウィン・プライスに8-4で敗退、彼の経歴で初めて5位に陥落し準決勝到達レースで苦闘中だ。

ウェールズの対戦相手より3ポイントもアベレージが高かったものの、バン・ガーウェンは13本ものダブルをミス、この世界No.1は今シーズン5敗目を喫した。こんなことは彼がプレミアリーグ参加して初めてのことだ。

対照的にプライスは素晴らしいフィニッシュを見せダブルでは4本ミスしただけだった。この2年連続グランドスラムチャンピオンは未だプレーオフ初出場獲得を狙っている。

「対マイケルで2ポイントを獲得出来た以上に幸せなことはない。」とプライス。「接戦を抜け出し序盤ではミスするような気配がなかった。でも第6レッグ、第7レッグくらいからちょっと滑ってしまった。」

「マイケルはチャンピオンだし強い戦いの気持ちを感じたのであの最後の92チェックアウトは必要だった。最後のレッグを取るのはいつもとてもきついことだ。幸運にも入った。」

「今まで彼には1度しか勝ったことがないし7-3となってもまだゲームも終わっていなかった。マイケルに対しては決して簡単なことではないが有難いことに勝ち抜けた。」

「明日はピーター戦で本当に大事な試合だし結果を出したい。本当にタフなリーグ戦だ。」

プレミアリーグ初参戦のグレン・ダランとネーザン・アスピナルが揃ってリーグテーブルトップ2のポジションを奪った。アスピナルはマイケル・スミスを8-6で下していた。

3日間で2度目となるこの組合せでアスピナルは元プレミアリーグ準優勝のスミスとの接戦をものにした。スミスはテーブルで7位に陥落した。

ダーツ界きっての若手2人はシーソーゲームとなり、両者とも似つかわしくないエラー続きでどちらへ傾くか予想できない状況となった。

アスピナルは結局25本のダブルをミス、スミスは元UKオープンチャンピオンにプレッシャーを掛けるいつもの得点力が全く見いだせなかった。

6-6となりスミスが最低1ポイント確保のダブル2本をミスするとアスピナルが16ダブルを仕留め断然有利となった。そして最後は94フィニッシュで決定的な勝利をあげた。

「マイケルとはいつもエキサイティングな試合になるけど最近では僕との対戦で彼は良くダブルをミスしている。いつも僕にチャンスが巡ってくる。今夜もそれだった。」とアスピナル。

「僕は集中したし昨夜の敗退から立ち直るには本当に大事な勝利で嬉しい。時折いいダーツを見せられた。でもまだダブルが問題で直さなきゃけない。」

「リーグテーブルは大接戦で参加する8プレーヤーの遺言書のようだ。僕は前にも3位になったことがあるけど6位まで落ちこの勝利で2位へ上昇してきた。気違い沙汰だ。」

ダランは疲れ切ったギャリー・アンダーソンの7本のマッチとなるダーツを生き残り不敗記録を7試合へ伸ばした。このスコットランド人は1ポイント確保の7-3リードとしたが勝利を確保できなかった。

アンダーソンはオープニングを127チェックアウトでスタート、ダランの138チェックアウト、117チェックアウトをかいくぐりリードを広げた。しかしこのリーグリーダーが後半4レッグの2レッグでアンダーソンのダブルミスを突き引分けへ逃げ込んだ。

「これは今週最大のポイントだ。より強いプレーヤーに勝利を渡さなかったからね。」とダラン。「7-3とされ終わったと思った。今夜は弾を避けることができた。」

「純粋にラッキーで時々はこういうのが欲しい。ギャリーは僕よりずっと良かったし僕のダブルミスをギャリーが拾っていた。」

「凄く大きなポイントだ。この気違いみたいなリーグのトップに居られるのは本当に誇りだ。」

日曜は無観客のミルトンキーンズ残った10日間の6日目最終日でこの後2日の休憩が入る。日曜も4試合が予定され、2019年グランドスラムオブダーツ決勝の再現、プライス対ライト戦がある。

テーブル2位のアスピナルはオープニング試合でアンダーソンと対戦、バン・ガーウェンはスミスと2018年プレミアリーグ決勝の再現を戦い、ダランはガーニーと対戦する。

Unibetプレミアリーグ#12は英国ではスカイスポーツ、全世界へはDAZNとRTL7を含むPDCの全世界放映網およびpdctvで全世界へライブ放映される。

1
0

LATEST NEWS

HOME

NEWS

<メジャー>プレミアリーグ第11夜