PDCオータムシリーズ第４戦
カレン、クレイトン、ピーターセンが１１０越えアベレージ
https://www.pdc.tv/news/2020/…
PDCオータムシリーズ第４戦
９月１５日（火）
ニーデルンハウゼン、H+ホテル
（カッコ内はランキング）
＜カッコ内はアベレージ＞
＜一回戦結果＞
ピーター・ライト（２）＜９５．４＞ ６－２ ウェイン・ジョーンズ（９８）
マックス・ホップ（２９）＜８７．７＞ ６－２ ジョン・ヘンダーソン（３３）
キーガン・ブラウン（３０）＜７７．９＞ ６－４ ガート・ネンテス（７１）
マシュー・エドガー（６０）＜９５．０＞ ６－４ スティーブ・ブラウン（１０７）
ロブ・クロス（５）＜９３．０＞ ６－３ ウィリアム・ボーランド（１０２）
ブラドリー・ブルックス（１１３）＜８９．５＞ ６－５ スティーブ・ウェスト（４１）
ジョー・カレン（２１）＜８０．１＞ ６－１ ステファン・シープマン（１３６）
カーク・シェファード（７９）＜９３．９＞ ６－４ ルーク・ウッドハウス（５６）
ジェームス・ウェード（８）＜９８．６＞ ６－３ ロバート・コリンズ（１０７）
ジッツェ・バン・デ・ウォール（１４０）＜８１．３＞ ６－４ カール・ウィルキンソン（８９）
ジェイミー・ヒューズ（３４）＜９６．８＞ ６－１ ミッキー・マンセル（５７）
リース・ロビンソン（８４）＜９５．３＞ ６－４ ジーザス・ノグエラ（１２９）
ジョシュ・ペイン（４５）＜８６．３＞ ６－１ ダリル・ガーニー（７）
アンディ・ボールトン（６７）＜８９．６＞ ６－３ マーティン・クリーメーカー（８７）
ダーク・テルケネス（９７）＜９１．３＞ ６－２ ジェフリー・デ・ズワーン（２４）
アンドリュー・ギルディング（１１９）＜９６．６＞ ６－３ カラン・ライズ（１０９）
マイケル・バン・ガーウェン（１）＜８５．９＞ ６－０ ベニト・バン・デ・パス（５４）
テッド・エベッツ（６５）＜９４．２＞ ６－４ アージャン・コンターマン（１３６）
デボン・ピーターセン（６２）＜９６．０＞ ６－２ ロバート・ソーントン（６３）
ジョー・マーナン（７３）＜９５．１＞ ６－４ ダニエル・ラーソン（－）
ジョセ・デ・スーザ（４９）＜９０．９＞ ６－３ ダレン・ウェブスター（３２）
ビンセント・バン・デ・ブート（２８）＜９５．３＞ ６－３ ブライアン・ラーマン（１５２）
ジャメイン・ワッティメーナ（２３） ＤＦ ジェイミー・ルイス（６１）
マルコ・カンテレ（７７）＜８８．０＞ ６－５ ロン・ミューレンキャンプ（４８）
ネーザン・アスピナル（６）＜１００．５＞ ６－３ ジャスティン・フッド（－）
サイモン・ウィットロック（１７）＜８６．５＞ ６－３ ダリウス・ラバノースカス（５１）
マイク・クィベンホーベン（７７）＜８５．８＞ ６－２ メーダーズ・ラズマ（６９）
リッキー・エバンス（２６）＜８５．２＞ ６－５ カイ・ファン・レオン（９５）
ダニー・ノッパート（２２）＜９８．８＞ ６－１ アラン・タバーン（９５）
マーク・マクギーニー（６８）＜８２．２＞ ６－２ スコット・テーラー（１４０）
エイドリアン・ルイス（１６）＜９２．４＞ ６－３ スティーブン・バンティング（１９）
クリスチャン・ブンゼ（８０）＜８６．７＞ ６－２ デービッド・パレット（８９）
ガーウィン・プライス（３）＜９４．９＞ ６－１ ニック・ケニー（１１３）
マーティン・シンドラー（５５）＜８７．２＞ ６－１ アーロン・ビーニー（１５２）
デーモン・ヘタ（１１３）＜９２．３＞ ６－３ ピーター・ジャッケス（１１９）
イェル・クラーセン（５０）＜９３．５＞ ６－２ ネーザン・デリー（９９）
ブレンダン・ドラン（３１）＜９５．７＞ ６－４ スティーブ・レノン（４４）
スコット・ウェイツ（１０４）＜８８．３＞ ６－３ バリー・ベイト（９９）
アダム・ハント（１２２）＜９６．０＞ ６－２ ライアン・ジョイス（３９）
ライアン・マレー（１１９）＜８５．８＞ ６－２ ライアン・ホガース（－）
メンサー・スルホビッチ（１４）＜９７．０＞ ６－０ ハラルド・レイティンガー（１２５）
コナン・ホワイトヘッド（７６）＜８７．８＞ ６－２ ハリー・ワード（６２）
ジャスティン・パイプ（５３）＜８８．８＞ ６－４ ダーク・バン・デュイベンボーデ（７４）
カレル・セドラセク（１０９）＜８５．０＞ ６ー２ アンディ・ハミルトン（１０４）
ボリス・カリチュマー（１２５）＜９９．４＞ ６－３ マイケル・スミス（４）
ルーク・ハンフリーズ（３４）＜９３．４＞ ６－４ スコット・ベーカー（７２）
ウィリアム・オコーナー（３８）＜９０．４＞ ６－２ キム・ハイブレクト（４０）
スティーブ・ビートン（２５）＜９７．２＞ ６－５ スコット・ミッチェル（１０４）
クリストフ・ラタイスキー（１５）＜１０１．４＞ ６－１ ガビン・カーリン（７５）
ジェイソン・ロー（８２）＜９０．８＞ ６－４ ニールズ・ゾンネベルト（８０）
マービン・キング（２７）＜８９．０＞ ６－５ マイケル・バーベイク（－）
ジョン・ミッチェル（９２）＜８３．０＞ ６－４ ビンセント・バン・デ・メーア（８６）
デーブ・チズナル（１０）＜９４．９＞ ６－２ ディミトリ・バン・デン・バーグ（１２）
ロス・スミス（４３）＜９９．２＞ ６－５ トニー・アルシナス（６４）
ライアン・ミークル（１０９）＜９２．６＞ ６－５ ガブリエル・クレメンズ（３６）
クリス・ドービー（１９）＜９７．９＞ ６－２ グラハム・ウッシャー（１５２）
ジョン・ロドリゲス（７０）＜９２．８＞ ６－３ イアン・ホワイト（１１）
リチャード・ノース（５９）＜８９．２＞ ６－４ マイク・デ・デッカー（９４）
ジョニー・クレイトン（１８）＜１１２．５＞ ６－１ ジェフ・スミス（８４）
ギャリー・ブレーズ（１１３）＜８６．３＞ ６－４ イアン・デッカー（５８）
グレン・ダラン（１３）＜９６．９＞ ６－５ エイドリアン・グレイ（８８）
ヨーディ・メーウビッセ（８９）＜９０．２＞ ６－５ ジェームス・ウィルソン（４２）
ライアン・サール（３７）＜９４．８＞ ６－２ クリストフ・キウク（１３６）
リサ・アシュトン（１２５）＜８９．０＞ ６－３ マット・クラーク（８３）
＜二回戦結果＞（ベスト６４）
ピーター・ライト（２）＜９４．９＞ ６－０ マックス・ホップ（２９）
マシュー・エドガー（６０）＜９５．４＞ ６－５ キーガン・ブラウン（３０）
ロブ・クロス（５）＜９３．５＞ ６－４ ブラドリー・ブルックス（１１３）
ジョー・カレン（２１）＜１０８．４＞ ６－２ カーク・シェファード（７９）
ジェームス・ウェード（８）＜９４．９＞ ６－０ ジッツェ・バン・デ・ウォール（１４０）
ジェイミー・ヒューズ（３４）＜９０．２＞ ６－５ リース・ロビンソン（８４）
アンディ・ボールトン（６７）＜９８．５＞ ６－２ ジョシュ・ペイン（４５）
ダーク・テルケネス（９７）＜９６．６＞ ６－４ アンドリュー・ギルディング（１１９）
マイケル・バン・ガーウェン（１）＜９２．８＞ ６－２ テッド・エベッツ（６５）
デボン・ピーターセン（６２）＜９８．７＞ ６－５ ジョー・マーナン（７３）
ジョセ・デ・スーザ（４９）＜９８．７＞ ６－４ ビンセント・バン・デ・ブート（２８）
ジャメイン・ワッティメーナ（２３）＜９７．６＞ ６－２ マルコ・カンテレ（７７）
ネーザン・アスピナル（６）＜９９．９＞ ６－２ サイモン・ウィットロック（１７）
リッキー・エバンス（２６）＜８７．９＞ ６－４ マイク・クィベンホーベン（７７）
ダニー・ノッパート（２２）＜９５．９＞ ６－０ マーク・マクギーニー（６８）
クリスチャン・ブンゼ（８０）＜８５．６＞ ６－４ エイドリアン・ルイス（１６）
ガーウィン・プライス（３）＜９２．５＞ ６－４ マーティン・シンドラー（５５）
デーモン・ヘタ（１１３）＜９３．４＞ ６－４ イェル・クラーセン（５０）
スコット・ウェイツ（１０４）＜８８．９＞ ６－１ ブレンダン・ドラン（３１）
ライアン・マレー（１１９）＜８６．４＞ ６－４ アダム・ハント（１２２）
メンサー・スルホビッチ（１４）＜９７．３＞ ６－４ コナン・ホワイトヘッド（７６）
カレル・セドラセク（１０９）＜１０８．２＞ ６ー４ ジャスティン・パイプ（５３）
ルーク・ハンフリーズ（３４）＜８９．３＞ ６－５ ボリス・カリチュマー（１２５）
ウィリアム・オコーナー（３８）＜９０．８＞ ６－３ スティーブ・ビートン（２５）
クリストフ・ラタイスキー（１５）＜８９．１＞ ６－３ ジェイソン・ロー（８２）
マービン・キング（２７）＜９６．２＞ ６－５ ジョン・ミッチェル（９２）
ロス・スミス（４３）＜８９．５＞ ６－５ デーブ・チズナル（１０）
ライアン・ミークル（１０９）＜９３．２＞ ６－２ クリス・ドービー（１９）
ジョン・ロドリゲス（７０）＜７８．４＞ ６－５ リチャード・ノース（５９）
ジョニー・クレイトン（１８）＜９８．８＞ ６－４ ギャリー・ブレーズ（１１３）
グレン・ダラン（１３）＜９９．１＞ ６－３ ヨーディ・メーウビッセ（８９）
ライアン・サール（３７）＜１０８．７＞ ６－０ リサ・アシュトン（１２５）
＜三回戦結果＞（ベスト３２）
ピーター・ライト（２）＜９１．５＞ ６－５ マシュー・エドガー（６０）
ジョー・カレン（２１）＜９６．８＞ ６－２ ロブ・クロス（５）
ジェームス・ウェード（８）＜８７．５＞ ６－３ ジェイミー・ヒューズ（３４）
ダーク・テルケネス（９７）＜８８．２＞ ６－５ アンディ・ボールトン（６７）
デボン・ピーターセン（６２）＜１０１．３＞ ６－０ マイケル・バン・ガーウェン（１）
ジャメイン・ワッティメーナ（２３）＜９１．１＞ ６－４ ジョセ・デ・スーザ（４９）
ネーザン・アスピナル（６）＜９１．３＞ ６－２ リッキー・エバンス（２６）
ダニー・ノッパート（２２）＜９８．７＞ ６－３ クリスチャン・ブンゼ（８０）
ガーウィン・プライス（３）＜９５．７＞ ６－４ デーモン・ヘタ（１１３）
ライアン・マレー（１１９）＜８９．４＞ ６－５ スコット・ウェイツ（１０４）
メンサー・スルホビッチ（１４）＜９９．０＞ ６－４ カレル・セドラセク（１０９）
ウィリアム・オコーナー（３８）＜９１．５＞ ６－４ ルーク・ハンフリーズ（３４）
クリストフ・ラタイスキー（１５）＜９５．５＞ ６－１ マービン・キング（２７）
ロス・スミス（４３）＜９６．４＞ ６－３ ライアン・ミークル（１０９）
ジョニー・クレイトン（１８）＜８８．１＞ ６－３ ジョン・ロドリゲス（７０）
ライアン・サール（３７）＜９２．９＞ ６－５ グレン・ダラン（１３）
＜四回戦結果＞（ベスト１６）
ジョー・カレン（２１）＜１１２．２＞ ６－４ ピーター・ライト（２）
ダーク・テルケネス（９７）＜１００．８＞ ６－４ ジェームス・ウェード（８）
デボン・ピーターセン（６２）＜９９．５＞ ６－３ ジャメイン・ワッティメーナ（２３）
ネーザン・アスピナル（６）＜９１．６＞ ６－５ ダニー・ノッパート（２２）
ガーウィン・プライス（３）＜１０４．９＞ ６－０ ライアン・マレー（１１９）
メンサー・スルホビッチ（１４）＜８７．８＞ ６－５ ウィリアム・オコーナー（３８）
ロス・スミス（４３）＜９９．６＞ ６－４ クリストフ・ラタイスキー（１５）
ライアン・サール（３７）＜９４．０＞ ６－３ ジョニー・クレイトン（１８）
＜準々決勝結果＞（ベスト８）
ジョー・カレン（２１）＜１００．４＞ ６－３ ダーク・テルケネス（９７）＜９４．１＞
デボン・ピーターセン（６２）＜１１０．０＞ ６－２ ネーザン・アスピナル（６）＜９６．５＞
ガーウィン・プライス（３）＜９１．４＞ ６－４ メンサー・スルホビッチ（１４）＜９４．４＞
ライアン・サール（３７）＜９６．７＞ ６－５ ロス・スミス（４３）＜９６．６＞
＜準決勝結果＞（ベスト４）
デボン・ピーターセン（６２）＜９５．８＞ ７－２ ジョー・カレン（２１）＜９４．４＞
ガーウィン・プライス（３）＜１０５．８＞ ７－２ ライアン・サール（３７）＜９７．６＞
＜決勝結果＞
ガーウィン・プライス（３）＜９２．３＞ ８－７ デボン・ピーターセン（６２）＜９８．４＞
ガーウィン・プライスが火曜、PDCオータムシリーズ第４戦決勝でPDC初タイトルを狙うデボン・ピーターセンに４－７から逆転し優勝した。
ニーデルンハウゼンでPDC決勝へ初めて進出を果たしたピーターセンは８－５となる筈の１本の１６ダブルを外しさらに次レッグでも３本の２０ダブルトライで全て上へそれた。
ここからはマッチとなるチャンスはピーターセンに訪れることはなくプライスが容赦なくこの南アフリカのプレーヤーを追い詰めて最終レッグを１４ダーツでブレークで完了、７月にPDCが再開してから初、自身１２個目のPDCの栄冠を掲げた。
「優勝できて嬉しい。」と世界No.３のプライス。「決勝でデボンがいいプレーをしていたし彼が優勝に相応しかっただろう。」
「いつもデボンと戦うと彼は僕に対しいいプレーを仕掛けてくる。今日僕は良かったり悪かったりで決勝ではベストじゃなかった。デボンが抜け出したけど僕もくっ付いて行った。」
「彼が７レッグ目と取った時、僕はしっかりと集中しもし彼がミスしチャンスが来たらしっかり入り込もうと思った。実際それができた。とても厳しい試合だった。」
「第３戦まではいいアベレージだったけど負けていた。今日はそれ程よくなかったけど優勝できた。」
プライスはここのところでは最終夜にもう少しでUnibetプレミアリーグ進出を逃していた。
「プレミアリーグではプレーオフへ行きたかったけどそうできなかった。」とプライス。
「プレミアリーグの全夜とも凄い厳しい戦いだったしその後の５試合だ。でも僕はとても楽しめている。」
プライスはこの日、同国ウェールズのニック・ケニーに６－１勝利でスタート、続いてマーティン・シンドラーと日曜第２戦優勝のデーモン・ヘタを下してベスト１６入りした。
この２度のグランドスラムオブダーツチャンピオンはアベレージ１０４．９と１０５．８でライアン・マレーとライアン・サールにそれぞれ勝利、メンサー・スルホビッチに６－４勝利で決勝へ進出した。
一方、ピーターセンはPDC決勝進出を果たした初のアフリカ人となった。ここまでの途中、彼は世界No.１のマイケル・バン・ガーウェンをホワイトウォッシュしていた。
この南アフリカのNo.１は彼がPDCプロツアーへ参戦する９年間で最高の一日を過ごし、ネーザン・アスピナルとの準々決勝ではアベレージが１１０に達した。さらに準決勝では友人のジョー・カレンを７－２で退けた。
彼はニーデルンハウゼンの第１戦でもベスト４入りしておりその結果、来月のBoyleSportsワールドグランプリ出場資格へ手が届いた。
PDCオータムシリーズは水曜も第５戦が行われ１２８プレーヤーが最終タイトルを目指し戦いを繰り広げる。試合の模様はvideo.pdc.tvで二画面ライブ放映される。
画像
https://www.youtube.com/watch…
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