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<メジャー>ワールドチャンピオンシップ第8日(12月22日)

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2020.12.23 Wed.

エディ、劣勢にもかかわらず最後まで高得点力を発揮

https://www.pdc.tv/news/2020/…

12月22日(火)午後セッション
<二回戦結果>
ブレンダン・ドラン(30)<90.69、39.29%> 3-1 エドワード昌司ファウルクス<84、25%>
ジョー・カレン(16)<94.59、31.03%>> 3-0 ウェイン・ジョーンズ(95)<88.78、27.27%>
サイモン・ウィットロック(18)<101.21、36.36%>> 3-2 ダリウス・ラバノースカス(46)<95.5、42.11%>
ダニー・バギッシュ<93.39、38.46%> 3-1 エイドリアン・ルイス(21)<92.73、21.43%>>

12月22日(火)夕刻セッション
<二回戦結果>
ダニー・ノッパート(25)<80.56、29.03%> 3-1 キャメロン・キャロリッセン<82.19、29.03%>
デボン・ピーターセン(29)<89.08、25%> 3-1 スティーブ・レノン(47)<89.34、15.22%>
ダーク・バン・デュイベンボーデ(43)<95.54、29.27%> 3-2 ロブ・クロス(5)<92.39、53.33%>
ディミトリ・バン・デン・バーグ(9)<105.61、52.94%> 3-0 ポール・リム<88.98、100%>

12月23日(水)午後セッション12:00(日本時間21:00)
<二回戦組合せ>
リッキー・エバンス(32)<イングランド> vs ミッキー・マンセル(59)
ギャリー・アンダーソン(13)<スコットランド> vs メーダーズ・ラズマ(61)
スティーブン・バンティング(26)<イングランド> vs アンディ・ボールトン(58)
メンサー・スルホビッチ(20)<オーストリア> vs マシュー・エドガー

12月23日(水)夕刻セッション18:00(日本時間翌日03:00)
<二回戦組合せ>
デーブ・チズナル(8)<イングランド> vs キーガン・ブラウン(35)
ジャメイン・ワッティメーナ(24)<オランダ> vs ニック・ケニー
ネーザン・アスピナル(6)<イングランド> vs スコット・ウェイツ(87)
マイケル・スミス(4)<イングランド> vs ジェイソン・ロー(80)

賞金:
優勝=500,000ポンド
準優勝=200,000ポンド
ベスト4=100,000ポンド
ベスト8=50,000ポンド
ベスト16(四回戦敗退)=35,000ポンド
ベスト32(三回戦敗退)=25,000ポンド
ベスト64(二回戦敗退)=15,000ポンド
ベスト96(一回戦敗退)=7,500ポンド

合計2,500,000ポンド

フォーマット:
一回戦=ベストオブ5セット
二回戦=ベストオブ5セット
三回戦、四回戦=ベストオブ7セット
準々決勝=ベストオブ9セット
準決勝=ベストオブ11セット
決勝=ベストオブ13セット
 ライブ放送: スカイスポーツ、 pdctv-HD

元チャンピオンのロブ・クロスとエイドリアン・ルイスが劇的な第8日となった火曜、ロンドンのアレキサンドラパレスで開催のWilliam Hillワールドダーツチャンピオンシップでノックアウトされた。

クロスはダーク・バン・デュイベンボーデと5セットの激戦で敗れた。バン・デュイベンボーデは最終レッグ決戦で集中し勝利を収めた。一方、ルイスはアメリカの予選通過者、ダニー・バギッシュに刺された。

ディミトリ・バン・デン・バーグはこの250万ポンドのトーナメントを強力にスタート、ポール・リムに3-0で勝利した。一方、サイモン・ウィットロック、デボン・ピーターセン、ジョー・カレン、ブレンダン・ドラン、ダニー・ノッパートらも三回戦進出を決めた。

バン・デュイベンボーデは第5セットの最終レッグを素晴らしい99フィニッシュでブレーク大激戦を征して三回戦進出を決めた。

クロスは2018年最初の挑戦でシドワデル杯を掲げたのは有名だが、今回序盤から3セットのうち2セットを奪い優勢に立っていた。

2020年ワールドグランプリ準優勝のバン・デュイベンボーデは第2セットと同じように第4セットを1レッグも落とさず奪い、劇的な最終セットへもつれ込んだ。

活き活きとしたオランダ人は第4レッグで残り32を8ダブル2本であがり、サドンデスレッグへ突入、ここで彼は19トリプル7本という高得点力を発揮、クロスがダブル狙いを待つ間、最後の99フィニッシュも19トリプルのコンビネーションだった。

「最終レッグの19トリプルは絶好の感触だった。あそこでチャンスがあると思っていたしやらなければならなかった。」どバン・デュイベンボーデ。最後は12ダーツだった。

「素晴らしい瞬間だ、でも僕はもっと先へ行きたい。最低限準々決勝までは行きたい。今のところ行けない理由も見つからない。」

一方、バギッシュは素晴らしいオーストラリアのプレーヤー、デーモン・ヘタに一回戦勝利した勢いのまま、ルイスのスロースタートを捉え、グレン・ダランとの三回戦進出を決めた。

2011年、2012年ワールドチャンピオンのルイスは序盤2セットで15本のダブルをミスし1レッグしか取れず、相手方が心地よく2セットリードとした。

ルイスも反撃を始め84フィニッシュ、127チェックアウトで差を半分へ縮めたが、バギッシュは今年のイベント初となる170チェックアウト、さらに91フィニッシュでのブレークで大物食いを完成させた。

「本当に嬉しい。特別な勝利だ。」とバギッシュ。彼は兄弟のハリソンが地元フロリダで重度の脳卒中となり替わりに試合に出場していた。

「この勝利は兄弟に捧げたい。本当に感慨深いから最後まで戦い抜きたかった。この24時間は難しく気が気でなかったけど彼を誇りにしそれが全てだった。」

「みんなは両方の試合とも僕が消えるだろうと予想していたろうけど僕が出来るところを見せ続けた。」

バン・デン・バーグは一流のディスプレーでワールドチャンピオンシップのレジェンド、リムにストレートセットで快勝した。

2020年ワールドマッチプレー優勝の彼はアベレージも105越えとし6個の180得点、121チェックアウトなどで順当に勝利した。

「僕の出来るものを見せられたと思う。僕の最高の試合が出来て嬉しい。」とこのベルギー人。

「ポールにはチャンスを回しちゃいけないと思ってたしそうしなかった。僕はワールドマッチプレーを優勝し世界有数のプレーヤーとしてここへ乗り込んだが今日のパーフォーマンスでそれを証明出来たと思う。」

ウィットロックもリトアニアのダリウス・ラバノースカスと5セットに及ぶ接戦を素晴らしいパーフォーマンスで勝利した。

2010年準優勝のオーストラリアのエースは素晴らしいオールランドのディスプレーでスタート、10個の180得点、アベレージも101.21とした。

第4セットまででウィットロックは2-1とリード、残る18ダブルを入れればより心地よく勝てたはずだったが、ラバノースカスがここで驚きの164チェックアウトを繰り出し試合は最終セットへもつれ込んだ。

ウィットロックは素晴らしい10ダーツで反応し3レッグ連取で記憶に残る勝利を収めた。

「僕は今年好調だった。特にテレビイベントではね。どんどん進化してはいないが感触はすごくいい。」とウィットロック。彼は2020年にテレビイベントで世界No.1のマイケル・バン・ガーウェンに3度勝利している。

「僕は今年メジャートーナメントで世界のベストプレーヤーに3度勝利しているのでみんな僕の好調さを知ってると思う。」

「ダリウスも素晴らしいプレーヤーだ。彼に勝つには僕もベストダーツでプレーしなければいけなかったし仕事を完了するためにいくつか素晴らしいプレーが出来た。」

南アフリカのピーターセンはスティーブ・レノンの神経戦に勝ちベスト32入りを果たした。この試合両者併せて72本のダブルミスがあった。

ピーターセンはオープニングセットを3個の180得点、106チェックアウトなどを繰り出すとレノンは最終レッグでダブルミスを9本連発、ピーターセンが3-2で奪った。

このアイルランド人は第2セット第5レッグでも勝利の2本のダーツをミス、ピーターセンが取ってリードを拡げた。

第3セットでは今度はピーターセンが第4レッグで4本のダブルをミス、更に第5レッグで3本をダブルミスし、このセットはレノンが奪った。

しかしピーターセンは第4セットでフィニッシュの力を発揮し121チェックアウト、105チェックアウト、60フィニッシュで勝利を完了した。

「不思議な試合だったけど仕事が出来、勝利出来て嬉しい。」とピーターセン。彼は7個の180得点を繰り出していた。

「得点力は満足だったけどまた練習に戻りフィニッシュをやらなければいけない。この試合でのダブルミスには本当にたまげた。」

「未だ学習途中だ。今夜も勉強になったしクリスマス後に戻ってきた時のためにこれを練習の参考にしたい。」

カレンはウェイン・ジョーンズに快勝し初のワールドチャンピオンシップ三回戦進出で苦悩を払拭した。

ヨーロピアンツアータイトル2勝のカレンは6個の180得点などで終始優勢に進め2006年ベスト4のジョーンズをストレートセットで下した。

このヨークシャーのプレーヤーはお定まりのように何の反撃もないまま第1セットを吹き飛ばし、第2セットは最終第5レッグまでの戦いでリードを2倍にした。

カレンは第3セットを最後68フィニッシュ、3-1で奪って勝利しウェールズのワールドカップ優勝者、ジョニー・クレイトンとのベスト32の対戦へ進んだ。

「去年までこの場所でとても苦労していたし今日はそんなことのないようとても気を使った。」とカレン。彼のアレキサンドラパレスでの勝利はたった3度目だ。

「ずっと練習ボードで練習を続けてきた。以前より準備は十分と感じてるし僕のパーフォーマンスを見せられると思う。」

「ここ数か月いいプレーが出来てるしジョニーとの試合も楽しみだ。彼は親友だけどステージ上では友達もないしクリスマス後に仕事のために戻ってくる。」

ドランはアレキサンドラパレスでのエドワード・ファウルクスのおとぎ話を終わらせ、三回戦へ進出した。

ドランは第1セットを誰が見ても判るほどいつもより早投げで105チェックアウトなどを含め3レッグを連取、アベレージ104.86の速攻でリードした。

ファウルクスも続くセットに集中、最終レッグで10ダブルをあがりセットカウントをレベルへ戻した。

しかし第3セットでこの日本予選通過者は最終レッグへもつれ込むための1本のダブルをミス、ドランが踏み込みこのセットを3-1で取り再びリードした。

この元ワールドグランプリ準優勝者は第4セットを3-0で取りクリスマス後の世界No.3、ガーウィン・プライスとの対戦へ進んだ。

ダニー・ノッパートは神経質な展開の中、南アフリカ予選通過者のキャメロン・キャロリッセンに勝ち三回戦進出を決めた。

このオランダ人は風邪をひいた加減からワールドチャンピオンシップデビューのキャロリッセンを相手に序盤は5レッグ連続で奪われた。しかしそこから回復してセットカウント3-1で勝利をもぎ取った。キャロリッセンは一回戦で対戦相手予定のマーティン・クリーメーカーがCovid-19陽性となりByeを受けて二回戦入りしていた。

トーナメントは水曜も継続、クリスマスの3連休前に最後の2セッションが行われる。

2度のアレキサンドラパレス優勝のギャリー・アンダーソンが午後セッションで、元準優勝のマイケル・スミスがネーザン・アスピナルと供に夕刻セッションで出場し戦いを開始する。

第8日ハイライト映像

https://www.youtube.com/watch…

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