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<メジャー>ワールドチャンピオンシップ第9日(12月23日)

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2020.12.25 Fri.

優勝候補スミスが初戦敗退、ベスト32出揃う

https://www.pdc.tv/news/2020/…

12月23日(水)午後セッション
<二回戦結果>
リッキー・エバンス(32)<93.61、47.62%> 3-1 ミッキー・マンセル(59)<88.89、26.32%>
ギャリー・アンダーソン(13)<96.86、38.46%> 3-1 メーダーズ・ラズマ(61)<91.92、37.5%>
スティーブン・バンティング(26)<93.21、35.71%> 3-2 アンディ・ボールトン(58)<95.36、35.71%>
メンサー・スルホビッチ(20)<98.18、45.83%> 3-1 マシュー・エドガー<92.18、50%>

12月23日(水)夕刻セッション
<二回戦結果>
デーブ・チズナル(8)<97.35、44%> 3-1 キーガン・ブラウン(35)<86.59、38.1%>
ジャメイン・ワッティメーナ(24)<90.59、32.26%> 3-1 ニック・ケニー<88.45、30%>
ネーザン・アスピナル(6)<92.7、48%> 3-2 スコット・ウェイツ(87)<96.27、41.67%>
ジェイソン・ロー(80)<96.24、39.29%> 3-1 マイケル・スミス(4)<92.64、21.43%>

12月27日(日)午後セッション12:00(日本時間21:00)
(勝敗は2018/2019/2020)
(カッコ内はPDCランキング)
<三回戦組合せ>
クリストフ・ラタイスキー(15) vs サイモン・ウィットロック(18)
(●/ー/〇)
キム・ハイブレクト(39) vs ライアン・サール(38)
(〇/ー/〇)
ディミトリ・バン・デン・バーグ(9) vs ジャメイン・ワッティメーナ(24)
(●/〇●●/ー)

12月27日(日)夕刻セッション18:00(日本時間翌日03:00)
<三回戦組合せ>
ジョー・カレン(16) vs ジョニー・クレイトン(17)
(ー/ー/●)
ピーター・ライト(2) vs ガブリエル・クレメンズ(31)
(●●/〇/ー)
マイケル・バン・ガーウェン(1) vs リッキー・エバンス(32)
(〇/〇/〇)

賞金:
優勝=500,000ポンド
準優勝=200,000ポンド
ベスト4=100,000ポンド
ベスト8=50,000ポンド
ベスト16(四回戦敗退)=35,000ポンド
ベスト32(三回戦敗退)=25,000ポンド
ベスト64(二回戦敗退)=15,000ポンド
ベスト96(一回戦敗退)=7,500ポンド

合計2,500,000ポンド

フォーマット:
一回戦=ベストオブ5セット
二回戦=ベストオブ5セット
三回戦、四回戦=ベストオブ7セット
準々決勝=ベストオブ9セット
準決勝=ベストオブ11セット
決勝=ベストオブ13セット
 ライブ放送: スカイスポーツ、 pdctv-HD

マイケル・スミスが水曜、ロンドンのアレキサンドラパレスでWilliam Hillワールドチャンピオンシップデビューのジェイソン・ローに衝撃的な敗退を喫した。ギャリー・アンダーソンはメーダーズ・ラズマに順当勝ちし3度目のシドワデル杯獲得に向け発進した。

クリスマス前の最終日には2度ベスト4入りのネーザン・アスピナルが二回戦としては超緊張の走る組合せでスコット・ウェイツとの大激戦でほぼ敗退という場面を生き延びた。

世界No.4のスミスはローの素晴らしいディスプレーでの3-1勝利により、オープニング試合を敗退した最高シードプレーヤーとなった。

このクラドリーヒース出身の48歳の建設屋は2020年初頭にQスクールでPDCツアーカードを獲得したばかりだが、7個の180得点、アベレージは96越えと素晴らしい勝利となった。

「僕の経歴で最高の勝利となった。こんなトーナメントで世界のベストプレーヤーの一人に勝ったなんて感触は最高だ。」とロー。彼は一回戦ではドミトリー・ゴルブノフを破っている。

「僕には全くプレッシャーはなかった。だからいいプレーも出来た。おそらくマイケルは自分でプレッシャーを掛けてたろうし一方の僕はただ普通のダーツをしただけだ。」

「僕のプロとしての初年度はまあまあだった。でもまだ自分のことをプロの一部と実感してない。もしこういう風に考えているとビッグネームとの対戦で問題となると思う。」

ローはこの対戦君臨してスタートし序盤から6レッグを奪った。第3セットでスミスは相手方がダブルを残してマッチポイントを待つ中、74フィニッシュでセットを奪い返した。

ここがセントへレンズのスターにとって逆転できる最短地点となり、ここからローが熟練の101チェックアウトから第4セットを3-0で奪い2年連続の序盤敗退でスミスを蹴散らした。

アンダーソンはアベレージ97、セットカウント3-1でラトビアの才能ラズマに勝ちアレキサンドラパレスでの緒戦負けなしを継続した。

この2015年、2016年優勝者は揺れる第1レッグで特段の反撃を見ずに14ダーツ連続などで奪うと、ラズマも2つの13ダーツなど3-1で第2セットを奪い返した。

アンダーソンは1レッグの劣勢から101チェックアウトでの12ダーツなどで第3セットを3ー1で取り、第4セットでは火を噴いて161チェックアウトを見せ、最終レッグを20ダブルをあがってベスト32進出を決めた。

「今年は全てが余禄だった。この勝利もまさにそのものだ。」とアンダーソン、彼はここ数か月膝の痛みに悩まされている。

「今年はいろんな意味で良かれ悪しかれだった。だからこのトーナメントを何のプレッシャーもなくリラックスできるのは素晴らしいことだ。」

「みんなはこのトーナメントに向け本当に熱心に厳しい練習をしてきている。でも僕は違った。ま、いいプレーが出来れば結果はついてくるだろう。でも来年は違う、懸命にやって厳しく立ち向かう。」

アスピナルは4本のマッチとなるダブルミスをかいくぐり2セットの劣勢を逆転、スコット・ウェイツに3-2で勝利した。

元グランドスラムオブダーツチャンピオンのウェイツは素晴らしいスタートを切りアベレージは108越えでオープニングセットを3-1で奪った。

アスピナルも160チェックアウトを見せつけたが相手の攻勢を止めることが出来ず、第2セットも3-2とされ、この世界No.6も脱落の淵に立たされた。

第3セットはアスピナル、第4セットも104チェックアウトなどでアスピナルが3-1で取り信じられない最終セットへなだれ込んだ。

最終セット第1レッグではウェイツが残り48で待つ間、この元UKオープンチャンピオンは素晴らしい150チェックアウト、相手のヨークシャープレーヤーは第2レッグを取り第3レッグではインブル+25+インブルの125チェックアウト、2-1リードとした。

ここでウェイツは痛恨の4本のダブルミスしマッチポイントを逃すとアスピナルが最終レッグ決戦を取り、ストックポートのエースが素晴らしい逆転劇を完成させた。

「物凄い厳しい試合だった。彼は素晴らしかったし序盤からずっとプレッシャーを掛けてきたけど巻き込まれなかった。」とアスピナル。

「僕は逆にプレッシャーを掛けるようにした。彼はチャンスを逸し僕が運よく結果を出せた。」

「ときどきはこんな試合をしなければいけない。これで僕もキックオフができた。何かのきっかけで事は起きる。だぶん僕はワールドチャンピオンになるかも知れない。」

活き活きとしたオーストリアのメンサー・スルホビッチはアベレージ98越えでマシュー・エドガーを3-1で下しベスト32入りを果たした。

スルホビッチは相手方に1本のダブルも打たせず第1セットを奪ったが、第2セットはエドガーが食らいついて108チェックアウト、68フィニッシュ、64フィニッシュと3-2で奪い返した。

この元チャンピオンズリーグ優勝者のスルホビッチは第3セットも3-0で、第4セットも素晴らしい140チェックアウトなどで3-1とし高レベルの勝利をあげた。

「きょうの僕のパーフォーマンスは良かった。今までこのトーナメントでは良い事が全くなかったからね。」とスルホビッチ。彼は三回戦でアンダーソンと対戦する。

「今年は僕にとって余りいい年ではなかった。凄く厳しかった。息子ですら父さんは余り集中していなくて僕のダーツ歴は限界と言っていた。でも僕は息子に後5年はベストを尽くすと伝えた。」

「次のギャリー戦は楽しみだ。彼は素晴らしいプレーヤーだし紳士だ。僕はクリスマスにもずっと毎日練習し試合に備える。」

デーブ・チズナルはオープニングセットこそ落としたものの144チェックアウトやアベレージ97.35でキーガン・ブラウンを3-1で下した。

2度のアリパリベスト8経験のチズナルは第1セットポイントとなるダブルを1本ミス、ブラウンが10ダブルを上がってリードした。

第2セットは2セットリードとなるブラウンの1本のダブルミスに乗じ今度はチズナルが奪い、第3セットでもチズナルが144チェックアウトなどでセットを奪った。

元ワールドユースチャンピオンのブラウンは第4セットで2-1としながら最終セットまでもつれ込めたチャンスを浪費、チズナルが最後の残り93でダブル12を仕留めて勝利を決めた。

「キーガンは頑強な相手なのでこの試合に勝てて本当に嬉しい。」とチズナル。彼はクリスマス明けにダニー・ノッパートと対戦する。

「第1セットを取られて傷ついた。そこで反撃しようと決心しいい反撃ができた。このイベントを良く観覧しているけどどの試合も簡単なものじゃないのがリザルトから見て取れる。」

「ダニー・ノッパートとは多く戦っているし彼は危険だというのも知っている。いいパーフォーマンスを出さなければいけない。」

ジャメイン・ワッティメーナはウェールズのニック・ケニーに納得の勝利で三回戦進出を決めた。

瞬間着火のこのオランダ人は3-1勝利でワールドマッチプレーチャンピオン、ディミトリ・バン・デン・バーグの待つベスト32入りした。

ワッティメーナは第1セットで1本しかダブルを外さず92フィニッシュなどで3-1勝利とした。ケニーも第2セットを同じスコアで奪い返した。

ワッティメーナはその後も素晴らしい156チェックアウトでコントロールを取り戻すと第3セット、第4セットを2レッグ差で奪いそのまま勝利した。

スティーブン・バンティングは1セット劣勢から逆転、最終セット、サドンデスという欲しい時の11ダーツでアンディ・ボールトンを下しジェームス・ウェードの待つ三回戦へ進んだ。

ボールトンは第1セットを129チェックアウトの11ダーツなどで3-1として奪い、第2セットも149チェックアウトでリードしたものの、バンティングが最終レッグを148チェックアウトでものにした。

元レイクサイドチャンピオンのバンティングはここから第3セットを109チェックアウトなどで難なく取りセットカウント2-1リードとするとボールトンも第4セットを同じスコアで取り戻しレベルとした。

最終セットではバンティングが120チェックアウトで2-1リードとしたがボールトンも負けじと14ダーツで奪い返し最終サドンデスへ突入、ボールトンが180得点すると相手方も177得点と返し、最後はセントへレンズのプレーヤーが84フィニッシュの11ダーツで勝利を決めた。

リッキー・エバンスが水曜オープニング試合でミッキー・マンセルを3-1で下しマイケル・バン・ガーウェンの待つ見物の三回戦へ進んだ。

マンセルはオープニングレッグをいきなりブレークしオープニングセットの第4レッグを14ダーツで締めくくったが、エバンスも第2セットを3-1で奪い返した。

このケッタリングのプレーヤーは第3セットをたった41本で終えると第4セットでは104チェックアウト、102チェックアウトと連続し第4レッグを取って3-1で勝利、ベスト32入りした。

第9日ハイライト映像

https://www.youtube.com/watch…

https://www.youtube.com/watch…

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