<メジャー>マスターズ出場者24プレーヤーに増枠
一回戦組合せも決まる
https://www.pdc.tv/news/2021/…
2021年Ladbrokesマスターーズ
1月29日(金)現地19:00 (日本時間翌日04:00)
(カッコ内はPDC賞金ランキング)
(勝敗は2018/2019/2020)
<一回戦組合せ>※順不同
ジョー・カレン(16) vs スティーブン・バンティング(17)
(ー/●/●)
マイケル・スミス(9) vs エイドリアン・ルイス(24)
(〇●/ー/〇)
グレン・ダラン(13) vs マービン・キング(20)
(ー/〇/●〇)
イアン・ホワイト(12) vs メンサー・スルホビッチ(21)
(●〇/〇●●●/〇●)
ジョセ・デ・スーザ(15) vs ジョニー・クレイトン(18)
(ー/ー/ー)
ディミトリ・バン・デン・バーグ(10) vs クリス・ドービー(23)
(ー/〇〇/●)
クリストフ・ラタイスキー(14) vs サイモン・ウィットロック(19)
(●/ー/〇)
ダリル・ガーニー(11) vs ジェフリー・デ・ズワーン(22)
(●●〇/●〇/ー)
1月30日(土)午後セッション12:45(日本時間21:45)
<二回戦 x 4試合>※順不同
プライス vs カレン/バンティング
アンダーソン vs スミス/ルイス
クロス vs ダラン/キング
アスピナル vs ホワイト/スルホビッチ
1月30日(土)夕刻セッション19:00(日本時間翌日04:00)
<二回戦 x 4試合>※順不同
バン・ガーウェン vs デ・スーザ/クレイトン
ウェード vs バン・デン・バーグ/ドービー
ライト vs ラタイスキー/ウィットロック
チズナル vs ガーニー/デ・ズワーン
1月31日(日)午後セッション12:45(日本時間21:45)
<準々決勝 x 4試合>
1月31日(日)夕刻セッション19:00(日本時間翌日04:00)
<準決勝、決勝>
フォーマット:
一回戦=ベストオブ11レッグズ
二回戦=ベストオブ19レッグズ
準々決勝=ベストオブ19レッグズ
準決勝、決勝=ベストオブ21レッグズ
賞金:
優勝=60,000ポンド
準優勝=25,000ポンド
ベスト4=17,500ポンド
ベスト8=10,000ポンド
二回戦敗退=5,000ポンド
一回戦敗退=2,500ポンド
総額220,000ポンド
Ladbrokesマスターズの出場選手は24プレーヤーに拡張された。今年のトーナメントは1月29日~31日にミルトンキーンズ、マーシャルアリーナで開催される。
ピーター・ライトは2020年トーナメント決勝でマイケル・スミスを下し優勝、5年に及ぶマイケル・バン・ガーウェンのチャンピオンとしての君臨を終わらせていたが、今年のマスターズでもタイトル防衛に向かう。
このトーナメントは2013年スタート以来、16プレーヤーで戦われてきたが、今年は更に8名のプレーヤーを追加し一回戦を開催、賞金総額も220,000ポンドへ増額された。
試合は1月29日(金)にスタートしPDC賞金ランキング9位~24位のプレーヤーが追加されたフォーマットで一回戦を戦う。
このステージでの見物はジョー・カレンがスティーブン・バンティングと対戦、両者とも直近のワールドチャンピオンシップで好印象の試合をしていた。どちらか勝者は二回戦で新ワールドチャンピオンのガーウィン・プライスと対戦する。
プレミアリーグチャンピオンのグレン・ダランはマービン・キングと、2020年グランドスラム優勝のジョセ・デ・スーザはジョニー・クレイトンと顔を合わせる。クレイトンはプライスと組みウェールズにワールドカップ優勝をもたらしている。
世界トップ8プレーヤーは1月30日(土)の二回戦からステージへ出場しこの日は2セッションで戦いを繰り広げる。
カレンまたはバンティングと戦うプライスの他、ライトはクリストフ・ラタイスキーまたはサイモン・ウィットロックのどちらか勝者とタイトル防衛を開始する。また5度のマスターズチャンピオン、バン・ガーウェンはデ・スーザかクレイトンの勝者と対戦だ。
2014年マスターズ優勝のジェームス・ウェードは今年出場プレーヤーで数少ない元チャンピオンだがワールドマッチプレーチャンピオンのディミトリ・バン・デン・バーグかクリス・ドービーの勝者と対戦する。
トーナメントhあ1月31日(日)に最終日を迎え午後セッションで準々決勝、夕刻セッションで準決勝と決勝が行われる。
2021年Ladbrokesマスターーズは現行の感染対策規制により無観客のマーシャルアリーナで行われる。
全世界ライブ放映は英国およびアイルランドではITV4、オランダでは RTL7、その他世界各国ではDAZNを通じ行われ、pdctvでもライブ放映される。