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DARTSLIVE Homeはどうでしょう?

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2021.11.14 Sun.

そんなわけで、先月末に発売となった家庭用ダーツボードの「DARTSLIVE Home」なんですが、もう上の写真を見てもらえばおわかりでしょう。
ウチには既に「DARTSLIVE 200S」が設置済みで、わざわざ買い換える必要なんて無いのですよ。

必要ないんですけどね、やっぱり買っちゃうんですねぇ〜。(笑)

もうこれは「性」みたいなもんなので仕方ないですね。
そこは諦めて、新しいボードは、今までとどこがどう違うのか見てきたいと思います。

やっぱりいちばん分かりやすいのは外見。
これまでダーツライブ社が販売してきた点数自動計算を内蔵したボード「100S」と「200S」は角型でした。
対して計算機能の無い「ZERO」は丸型であったわけですが、今回は「200S」の後継機種となる本機も丸型となってます。

個人的には、筐体のチェンジボタンがはっきりしているタイプの方が、好きなんですけどね。

そして、ボード背面を見ると、ボード中心部分にネジ穴が4つ空いてます。これはブラケット用の取り付け穴です。

「200S」には、このブラケット取り付け仕様がなく、昔ながらの「四点引掛け式」の取り付けしかできなかったですからね。おそらくユーザーの要望が強く出て、それが採用されたのではないでしょうか。
1台のスタンドやポールでソフトボードとスティールボードを交互に載せ替えるようなユーザーにはとても有り難い仕様変更だと思います。

因みにですけど、ソフトボードに関しては、使用するブラケットは写真の半円形のブラケットが楽ですよ。

円形のブラケットは取り付けの際にボードを回転させられるので、スティールボードでは有効ですが、ソフトでは逆に回転しない方がいいですからね。

GRAN BOARD専用ってことで売られてますが、DARTSLIVE Homeでも全く問題なく使えます。

そして今回は、オプション扱いになりますが、アウトボード面のカラーリングをカスタマイズできるステッカーもボードと同時に販売開始となっているので、こちらのホワイトも購入してみました。

※もしかしたらステッカーの販売はダーツライブ系列の
 販売店でしか売られていないかも??

で、ステッカーを貼ってみたのが、この写真です。

やっぱりアウトボード部分が白いと、随分明るく感じられますな。部屋の雰囲気が暗くならずに済みますので、これ良いです。

色や柄など、何種類もあるみたいだからお好みに合わせてチョイスできます。

ただ……

このステッカー、ちょっと安っぽいんですよね。

なんかギラギラしちゃってすごく反射が強いんです。
あと、ステッカーが薄手なのか、貼り合わせている部分の裏写りが、モロに目立ちます。

これ、200Sのステッカーみたいに上品なマット調のステッカーに変わってくれるといいなぁ〜。

こちらが200Sのステッカーですね。

ギラギラした反射は無く、上品です。
ステッカーの貼り合わせ部分も目立ちません。

では、取り付けてみます。
この写真は200Sの方にだけ照明が当たってます。

【DARTSLIVE Home】
  直径:56.4cm 奥:3.2cm
  ボード面積:2497平方cm

【200S】
  縦:53cm 横:57cm 奥:4.2cm
  ボード面積:3021平方cm

では、照明の当たっていなかったこちらには、ターゲット社のコロナビジョンを装着しましょう。

めっちゃ明るくなりましたね。

意外と知らない方が多いみたいなのですが、コロナビジョン コンバージョンキットというオプション品があって、これを使うことで、もともとスティール用のコロナビジョンがソフトボードでも使えるようになります。

タブレットも起動して、これで設置完了です。
しかし、コロナビジョンほんとに明るいな。

投げてみて、静音性も確認してみましたが、特に変わったところは無いみたいですね。

というか、公式ホームページにも「ダーツライブ200Sの静音性はそのままに」って書いてあるんで、そのままなんでしょう。

あと、電源用のUSBケーブルですが、タイプCになりました。
1.8mのケーブルが付属してますけど、設置場所によってもっと長いケーブルが必要な場合は別途用意が必要ですね。意外と盲点ですから、お気をつけ下さい。

【余談】
因みに…なんですが、右のボードにコロナビジョン付けないのは、実はこの右奥にバレルを並べてあって、コロナビジョンを設置すると奥へ入れなくなってしまうんですね。

写真に写っているライトは、ボードを照らしているのではなく、バレルを照らしているのです。

てな感じで、今日はここまで。

来週はコイツらで遊んでみますね。ヽ(^o^)丿

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