COLUMN

JAPAN会場での新たな試み

0
0
2025.01.19 Sun.

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

TOPの写真は、大阪へ行く前に寄った、
天橋立の写真です。
これで、宮城(松島)、広島(宮島)に続き、
日本三景をコンプしました。
 
 
さて今年の一発目は、JAPAN大阪大会の観戦です。
会場のATCホールは、私は今回が初めての訪問。
大阪万博が開かれる、すぐ傍なんですね。

今回のJAPANでは、今までに無い試みがあるとのことで、
それがどんな感じだったかを試してみました。

今回の壇上ステージ前の観覧席ですが……

普段なら、椅子がびっちりと並べられて
観覧客がズラリと座って応援しているわけですが、
今回はテーブルがあるし、椅子も随分と間隔広い。
ちょっと雰囲気が違っているのです。

ホントは写真をみて頂けるとすぐにお分かり頂けるの
ですが、競技エリアが撮影禁止なので、お見せできない。

簡単な図で説明すると、こんなイメージです。

今回はここ、有料席として販売されたんです。
壇上から一番近いエリアがS席として、一人5000円。
その後ろのエリアがA席で一人3000円。
その更に後ろが無料観覧エリアとなりますが、
こちらはもう立ち見となります。

会場に着くまで、自分の席がどこ辺なのか
全く情報が無かったのですが、これが中継台の真後ろ!

試合の最中に投げているプレーヤー越しに
チラチラと見え隠れする爺さんが私です。(笑)

そして、S席では、フードとドリンクは、ブースに並ばず
スマホのアプリで発注を掛ければ、ウェイターが自分の席
まで持ってきてくれるというサービスが付いてます。

大会スタートする直前は、ドリンクブースに数十メートル
に及ぶ長蛇の列ができてましたから、これはかなり
優越感を感じられるシステムでしたね。

もっとも、どこの会場でもできるわけじゃない。
会場のスペースや、人員の確保、システムの
導入コストもあったりしますからね。
 
私みたいな爺さんには、自席を確保できるだけでも、
立ちっぱなしで居なくて済むというのがありがたい。
可能な環境があったら、他の大会でも実施してくれると
嬉しいなぁ。

0
0

LATEST COLUMN

HOME

COLUMN

JAPAN会場での新たな試み