JAPAN会場での新たな試み
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
TOPの写真は、大阪へ行く前に寄った、
天橋立の写真です。
これで、宮城(松島)、広島(宮島)に続き、
日本三景をコンプしました。
さて今年の一発目は、JAPAN大阪大会の観戦です。
会場のATCホールは、私は今回が初めての訪問。
大阪万博が開かれる、すぐ傍なんですね。
今回のJAPANでは、今までに無い試みがあるとのことで、
それがどんな感じだったかを試してみました。
今回の壇上ステージ前の観覧席ですが……
普段なら、椅子がびっちりと並べられて
観覧客がズラリと座って応援しているわけですが、
今回はテーブルがあるし、椅子も随分と間隔広い。
ちょっと雰囲気が違っているのです。
ホントは写真をみて頂けるとすぐにお分かり頂けるの
ですが、競技エリアが撮影禁止なので、お見せできない。
簡単な図で説明すると、こんなイメージです。
今回はここ、有料席として販売されたんです。
壇上から一番近いエリアがS席として、一人5000円。
その後ろのエリアがA席で一人3000円。
その更に後ろが無料観覧エリアとなりますが、
こちらはもう立ち見となります。
会場に着くまで、自分の席がどこ辺なのか
全く情報が無かったのですが、これが中継台の真後ろ!
試合の最中に投げているプレーヤー越しに
チラチラと見え隠れする爺さんが私です。(笑)
そして、S席では、フードとドリンクは、ブースに並ばず
スマホのアプリで発注を掛ければ、ウェイターが自分の席
まで持ってきてくれるというサービスが付いてます。
大会スタートする直前は、ドリンクブースに数十メートル
に及ぶ長蛇の列ができてましたから、これはかなり
優越感を感じられるシステムでしたね。
もっとも、どこの会場でもできるわけじゃない。
会場のスペースや、人員の確保、システムの
導入コストもあったりしますからね。
私みたいな爺さんには、自席を確保できるだけでも、
立ちっぱなしで居なくて済むというのがありがたい。
可能な環境があったら、他の大会でも実施してくれると
嬉しいなぁ。