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ご当地ファンダーツ修行 2025春①

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2025.06.16 Mon.

●第一週目【JAPAN京都】

過去2期実施してきた「ご当地ファンダーツ修行」ですが、
この春、第3期目の遠征修行を敢行して参りました。
(というか、いま真っ最中です)

今回は4週間に渡って、各地で催されているプロ大会の
観戦を兼ねて、その日程前後に近辺県のファンダーツを
ゲットしております。

もし、ご当地ファンダーツを自らの脚で現地に赴いて
集めたいと仰る方がいらしたら、多少なりと参考にして
頂けるかと考え、紹介致します。

(トップの写真は「現存12天守」として有名な
 彦根城の天守と「ひこにゃん」です。)

・滋賀県

まず最初は、みやこめっせ開催のJAPAN京都にあわせ、
大会前日に滋賀県のファンダーツをゲットします。

モチーフは「フナ」。
駅弁売り場でよく見る「ふなずし」の食材ですね。
まあ、正直言うと、私はあまり得意ではないです…
発酵系は慣れるとクセになるそうですけどね。

滋賀県内のLIVE3設置店は17店舗。
その多くがネカフェ、カラオケ店で、
琵琶湖線沿線に点在しています。

比較的行きやすいのは京都に近い大津膳所のカラオケ店か、
新幹線が停まる米原に近い彦根の4店舗ですかね。

今回、私はLIVE3が4台置かれているカラオケ店
「カラオケStyle 野洲店」さんに行きました。
このお店、ネットでダーツ予約が可能なので、
行ったら「空き台無し」の心配が無くていいんです。

宿も野洲駅至近のホテルが一泊7000円程度で、
京都市内相場の半額以下(笑)。
とてもお財布に優しくて嬉しい。

大会会場へ行くまで1時間弱掛かりますが、
当駅始発の電車もあるので、事前に時刻表を調べて
おけば、間違い無く座って京都まで行けます。

会場は京都洛中ですから、公共交通網は完璧で、
帰りの脚を気にする必要が無いのがとても嬉しい。
逆に選択肢が多すぎて、どのバス、電車が一番
いいのか、迷うことすらあります。

会場の一階にバスの時刻表が電光掲示されているので
それもチェックして、無駄なく動きたいですね。

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