初めましてのバレルメーカー 2026初夏
久しぶりの『初めましてのバレルメーカー』企画です。
前回が2024年7月でしたので、もう2年近く新規メーカーを開拓していませんでしたね。
……この前もボヤキましたけど、バレル価格が高騰して、気軽に買えないご時勢ですから。
仕方ないでしょ!ってね。
さて、今回ご紹介するのは「E MYTH」さんです。
「イー・マイス」と読むそうです。
最近JAPANとPERFECTの双方にスポンサーとして名を連ねているので、気になっている方も多いかと思います。
中国のメーカーさんで、これまで香港やヨーロッパの選手をサポートしてきており、日本国内では昨年頃からサポート選手を集め、本格的な活動開始が今年という感じらしいです。
5月に開催のJAPAN愛知会場において、国内で初めてブース出店されるという情報を掴んだので見てきました。
ふむふむ、新規に立ち上げたメーカーさんではないので、既に数多くのバレルがラインアップされていていますね。
星座をモチーフとしたシリーズや、所属プレーヤーのシグニチャーモデルなど多くの製品が紹介されています。
ただし、現時点では日本人プレーヤーのモデルはまだで、鋭意準備中みたいです。
今回、私がブースで購入してきたのは、
E MYTH「SUMMIT」とGentry Live「Shiguang」の2セット。
●E MYTH「SUMMIT」
中国語表記で「頂峰」。「山の山頂」「首脳会議」などトップを示す名前を冠するバレル。
流麗なフォルムと、オーロラを想起させるような鮮やかなローレット加工が目を引きます。
ブースでは12,000円で販売されていました。
全長:50mm
最大径:7.4mm
バレル重量:20g
●Gentry Live「Shiguang」
ちゃんと聞いてはいないのですが、Gentry LiveはE MYTHの姉妹ブランドみたいな感じなんだと思います。
タングステン90%なのに、会場ブースでは6,000円という超破格なお値段で売られていました。
全長:46mm
最大径:7.0mm
バレル重量:21.5g
(18g 20g 21.5gの三種がある)
こちらのメーカーさんに限りませんが、最近の中国メーカーのバレルは随分と良くなりましたね。
一昔前の中国製バレルに有りがちだった、カットの甘さとかは全く感じられません。
手持ちのスケールでバレル重量を実測してみましたが、
SUMMIT→20.03g、20.02g、19.98g
Shiguang→21.58g、21.55g、21.54g
と個体重量差は、とても少なく優秀。
(手持ちの6本しか測っていないので、たまたまかもしれませんけどね)
どうなんですかね。実際の所は私も知りませんけど、加工工場に良いMC旋盤が普及したんですかね。「安かろう悪かろう」な感じの製品は淘汰されているのかな。
私みたいな古い人間は、どうしても「色メガネ」を通して見てしまいがちですが、今やデザインも洗練されてきているし、もう国内メーカーとの差はほとんど無くて、同じレベルで購入の候補として検討されるべき時代に入っているのですかね。

