障害者へのダーツ普及活動は…
2016.07.11 Mon.
日本体育大学へ初訪問
先日、ご縁があり、日本体育大学で生涯スポーツを教える野村教授にご挨拶をさせて頂きました。教授は、パラリンピック委員会の役員でもあり、障害者のスポーツやレクリエーションを中心に様々は活動を行っている方でもあります。
そんな教授に、我々の活動とともにソフトダーツを紹介したところ、とても興味をもって頂けたみたいで、こちらまでテンションUP♪
もともとハードダーツはご存知だったみたいですが、安全なソフトダーツに可能性を感じたらしく「これはいいねー!」を連呼していましたね(笑)
そして次回の打ち合わせで、教授にダーツのレクチャーをする事となりました。支援学校の先生達でも教えられるよう「どうレクリエーションに組み込めばいいのか、どのような楽しみ方があるのか」を、野村教授主催の会議やゼミで議題にあげてくれるそうです(^^)
以前、日本ダーツ協会が主催する『障害者ダーツ大会』というハードダーツの大会を見学させて頂いた事がありますが、障害にもさまざまな種類があり、それぞれに合った教え方をしなければなりません。ちょっと間違えれば、ソフトダーツでも危険な道具になりますからね。
こういう案件は、専門家としっかりタッグを組んで、ゆっくりと一歩ずつ進めていきたいと思います。
結果、パラリンピック委員会が興味をしめせば、オリンピック種目への採用にも近道になるかもしれませんしね!夢は大きく持ちましょう♪