第3次ダーツブームは?
3度目のブームを起こすには。
飛びが汚い原因は何だろう。
グリップの問題か?
いや、シャフトに問題があるかも。
セッティング見直しだなあ。
これは男子の夢とロマンと青春が詰まったミニ四駆の話しである。いま世の中は第3次ミニ四駆ブームらしい。そして例外なく私もこの小さな車にハマっている。それと同時にTAMIYAはどうやって、この3回目のブームを起こす事が出来たのか。とても興味深く感じ、1日中その理由をネットで検索した日もあった。こんなオタク感満載の子供のオモチャを3度もヒットさせるのは簡単な事ではない。
結論からして、ミニ四駆の場合、第1次・第2次ブームともに漫画がヒットし、その世代の子供たちが大人になり現在の第3次ブームを起こしている。そしてTAMIYAがその大人達をターゲットにした事により、ミニ四駆のコースは3次元化していた。
昔は速いだけでよかった平坦なコースも、今やジャンプ台などの出現により飛んだり跳ねたりする為、重りやブレーキを付ける。そうかと思えば、急斜面がありスピードやパワーがないと登りきれなかったりと、改造がとても複雑になったのである。現在のミニ四駆はバランスが命。こんな改造を子供が理解できるとは到底思えない。それでも、お父さんが遊びたいから、子供をダシに使い親子で楽しむ。これがTAMIYAの仕掛けたブームの起こし方である。
ダーツ業界も、初代ダーツライブが出た2003年頃、ダーツライブ2が出た2008年頃と、2度のブームが起こっている。そしてこの前のダーツ祭りで発表されたダーツライブ3の発表により、第3次ダーツブームが期待される。もちろん全てダーツライブ社が仕掛けたブームではないが、現状の頭打ち感・衰退感と、8年間も新しいマシンを出していないダーツライブ社との関連性を考えると無視はできない。
ダーツライブ社は、どのような層に、どうやって仕掛けてくるのか。ミニ四駆同様、第3次ダーツブームを支えるのは、第1次・第2次ブームを経験したアナタかもしれない。
Machidartsミニ四駆部、やるってよ。
ということで、突然の告知モードとなりますが、この度、Machidartsミニ四駆部がスタートします(笑)
Machidartsは、ダーツ以外の活動も稀にしており、スキーであったり、登山であったり、桃鉄であったり、たこ焼きパーティーであったり、基本的にはやりたい人が旗をふって賛同者がいれば何でもやります。
こういう活動の良いところは、Machidartsにはあまり関わりのないダーツユーザーが来てくれたり、その活動で出会った人がダーツをはじめたり、また数年ぶりにマチダーツに来てくれたりと、良い効果も沢山あるんですよね。なので、ミニ四駆に興味があるダーツ好きの方は、ぜひ遊びに来てください♪
11月3日(木・祝)13時頃から、「お宝あっとマーケット町田店」でやっていまーす。
http://otakara.hosting.ne.jp/…
参加希望の方は、ツイッター等で事前にコメントいただけると助かります(笑)それでは、お待ちしていまーす!
nagashima215@gmail.com
https://twitter.com/machidarts
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