【229日目】
最近は写真を撮りに街へ散歩しに行くことが多くなりました。
カメラは僕にとってストレス発散できるいい趣味です。
腕とか機材とかはいいものはありませんがロンドンの街を撮るだけで、オシャレに映ってくれるので助かります。
僕が使っているカメラにはファインダーがないので、ここからの世界は堪能できません。
また、僕の性格なんですが撮った写真をその場で確認しないので家に帰ってデータを見るまでわかりません。
このうまく撮れてるかなというドキドキ感がたまらなくいいですね。
最近はインスタグラムなどにUPすることがロンドンを知ってもらういい方法かなと思っているので、機材などはそんなに関係ないと思いますが。
中級機あたりがほしくなってくるものです。
まぁそんなことは置いておきまして。
今日は二つの国でリーグを経験して感じた「こうしたほうがよくねぇべか」ってこと書きたいと思います。
先日のTDOのイヤチャンをみていて僕がうれしかったのはコーラーがついていたことです。
あの舞台だからかもしれませんが、これがどんどん通常のリーグ戦でレギュラーになってくれたらプレイヤーの負担も少なくていいなと。
ロンドンではアウェイのチームが交代でコーラーを行います。
ホームのチームはマーカーです。
日本のリーグは暗黙の了解かなにか知りませんがリーグが始まると、出番でない選手は練習できませんよね。(なんで?なんで?なんで?)
ルールだとしたら改善すべきです(笑)
(お店のキャパ的な問題は仕方ないですが)
だってお互いアップしてあったまっていいパフォーマンスするほうが楽しくないですか?
そんな暗黙の了解があるので、みんな自分のチームのプレイヤーを応援するわけです。
これはチーム戦である以上すごい大事なことだと思います!
でも、そこから各チーム一人ぐらいコーラーとマーカーぐらい出したっていいと思うんですよね。
こちらでは、キャプテンだろうがPDCプレイヤーだろうが関係なくやります。
若いからとかも関係ありません。
出番でないときはもちろん応援もしますしね。
そうすることでプレイヤーがより集中してプレイできると思います。
もちろん不慣れなコール、マーキングですからミスしてしまうこともあるかもしれません。
僕は
「大丈夫、大丈夫みんな優しいから」
「怒られないから大丈夫だよ」
とかは思いません。
ミスしてもドンと構えてまた次のコールすればいいんです。
たまーーーに怒ってくる人もいるかもしれないけど、それはしょうがないですよ。
ミスしてるんだもん。
怒られたら「すいません」って言ってまた次のコールです。
でもこっちの人はコーラーがミスしたから怒ることはほんとに少ないです。
「チェック」
って一言言ってくれて、再コールさせてもらえます。
みんながみんなリスペクトしてます。
チャレンジツアーの最初に必ず運営の人が言うことがあります。
・プロフェッショナルであれ
・すべてのプレイヤーを尊敬しなさい
・すべてのボードを尊敬しなさい
・すべてのスタッフを尊敬しなさい
そして最後にまた
「プロフェッショナルであれ」
です。
チャレンジツアーに参加してる人っていうのは形式的にはプロじゃないんですよ。
だけど、ダーツをする者はみんな「プロフェッショナル」でありなさいということを言うわけです。
これはPDCだけではなくて、もちろんパブでも、練習でも根付いているとおもいます。
試合が終われば、相手とコーラー、マーカーと握手をするのは当たり前。
【当たり前】
名・形動]《「当然 (とうぜん) 」の当て字「当前」を訓読みにして生まれた語》
1 そうあるべきこと。そうすべきこと。また、そのさま。「怒って―だ」
2 普通のこと。ありふれていること。また、そのさま。並み。ありきたり。「ごく―の人間」「―の出来」
はいそういうことです。
だから僕はこの
「コーラー、マーカー(スコアラー)制度」を推奨します!
もちろん、スティールダーツをプレイしているすべてのプレイヤーさんが今後のスティールダーツ界のことを考えているわけではないと思うし、それで全然かまいません。
ただ、考えちゃう僕なんかは、やっぱり現行制度を少しづつ変えていきたいなとおもうので...
今が悪いことなんかないです、ただもっともっとよくしたいが故ですから。
まぁ今日はそんなことをぼやいてみました笑
さてあしたは何とかフライデーじゃないでしょうか!
もうすぐGWですね!
お休みまであと少し頑張っていきましょう!!!
僕は関係ないけど、、、
それでは