ダーツでボランティア
鉄は熱いうちに打て
鉄は熱いうちに打て(てつはあついうちにうて)とは
ひとは若いころのほうがもの覚えがいいので、
早いうちに物を覚えたり
教育したほうがいいい、ということわざ、
また、もうひとつの意味として
物事はタイミングが大事なので
よい時期をのがさないようにするべき、
というのもあります。
若い頃に経験したことは、後々になっても覚えていたりするものです。
ダーツを多くの人に知ってもらいたい
ダーツを既にプレイしている方々に対する交流やつながりを作ることを目的としたのがWCDの交流会ですが
WCDの理念、活動方針に
理念
より多くの方にダーツを知ってもらい、ダーツを通じ、様々な経験、繋がりが出来る環境を目指す
活動方針
ダーツを知らない方にダーツ楽しさや魅力を伝え、ダーツの競技人口増加に貢献する。
と言ったものを掲げています。
マチダーツの小学校訪問からの模索
ダーツを知らない、触れたことの無い方々にどうやってダーツを知ってもらうか…
マチダーツの小学校訪問を知り、若くしてダーツに触れることが出来る機会を作ろうと、情報収集を開始しました。
しかしダーツの現在のイメージである
お酒、タバコ、夜の娯楽と言った点から、断られてしまうこともありました。
ニュースポーツ、教育スポーツとしてのダーツ
その中でも「教育スポーツ」として興味を持って下さった場所がありました。
そこが現在も不定期で参加させていただいている「さいたま市放課後チャレンジ」様です。
放課後の学校を使い昔遊びや各種スポーツ、手芸などを小学生に提供しているボランティアの方々が、ニュースポーツとしてダーツを迎え入れてくださいました。
ダーツを知り、ダーツに触れてもらう
ある時は体育館、ある時はグラウンドでダーツを設置し、小学生にまずは触れてもらっています。
小学生は吸収も早くすぐにダーツが到達するようになり、みんなブルを狙って投げては並び、投げては並びを繰り返し
「教育スポーツ」として、投げたダーツの点数を計算してもらったりして
楽しくダーツに触れてもらっています。
5年後、10年後のダーツのために
若い頃にダーツに触れた小学生が成長し、
「ダーツやったことある」と言ってくれるだけでも、
今後のダーツ界への貢献に繋がって行くのではないかと信じて…
今後もWCDは頑張って行こうと思っています。
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