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ネットワーク対応ダーツマシンの歴史

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今回はいま日本で主流のダーツライブ社とHIC社(フェニックス)の2種のマシンについて。わりとダーツ暦だけは長い方なので、ネットワーク対応ダーツマシンの発表は一通り見てきたわけですが、登場した時の私の印象を思い出してみたんですよね。

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▼第1世代機
2003年 DARTSLIVE……ネットワーク対応・カード
2005年 PHOENIX………ネットワーク対応・カード

▼第2世代機
2008年 DARTSLIVE2……通信対戦・壁紙・光る盤面
2008年 VSPHOENIX ……通信対戦・壁紙・カメラ2機
2011年 VSPHOENIX S ……デュアルモニター
2015年 VSPHOENIX S4……バーチャルダーツ

▼第3世代機
2017年 DARTSLIVE3……タッチパネル・フルビットセンサー・スピード測定・デュアルモニター

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先日の日本ダーツ祭りで、ついにDARTSLIVE3がお目見えしましたね。ダーツライブ社としては9年振りのフルモデルチェンジ。9年前の2008年といえばiPhone 3Gが登場した頃ですから、DARTSLIVE2はよく頑張ってると思います(笑)

これダーツファンとしては「もっと早く出せよ!」と思うかもしれませんが、例えば任天堂がwii・DS・switchなどのゲーム機を2年に1回のペースで出してきても、ソフトを作る会社もお客も財布がきついですよね。それと同じで、ディーラーや店舗も新しいマシンを置いたと思ったらすぐ新しいマシンが出るような状況では商売あがったりなので、減価償却できる適度なペースをマシンメーカーも考えなければいけません。

とはいえ、9年は引っ張り過ぎですけどね(笑)ファミコンからスーパーファミコンでも7年ですから。まあそれだけDARTSLIVE2が完璧なマシンだったということでしょう。

そしてHIC社のフェニックスも沢山出ているように感じるかもしれませんが、基本のVSPHOENIXという名前は変わっていないので、あくまでSやS4はマイナーチェンジであり、実は第3世代機はまだ出ていないんですよね。だからVSPHOENIXはどれを投げてもあまり古さを感じず遊べる事ができるんだと思います。

ただ今回ダーツライブ社が次世代機を出したからには、シェアを奪われない為にも、2008年の時同様にニューマシンを出さないわけにはいかないでしょうからね。過去のリリース時期をみても、ペース的に2018年にはきっと新しいマシンを出すことでしょう。それがS4にタッチパネルが搭載する程度のマイナーチェンジなのか、全く新しい第3世代機なのかは分かりませんけどね。

とりあえず、このようなマシンの価値が向上する競争は、いちダーツファンとして今後もどんどん行って欲しいもんですね。価格競争をしていても業界が衰退するだけですから。

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