ソフトダーツマシンを作る際に落選したアワード達
今年より、Jリーグの中継が『スカパー』から『DAZN(ダゾーン)』となり、それに合わせて私も契約を移行したわけですが、これが個人的には本当に素敵なサービスで。『DAZN』と契約していれば、なんとPDCもリアルタイムで見る事ができるんですよね。なので私の場合、週に1回のJリーグよりも、PDCを見る回数の方が多かったりもします。
とはいえ英語は苦手なので、何を喋っているのかはほとんど分かりません。でもね、たまにダーツの試合に出るはずのないワードがちょいちょい出てくる事に気がついたんですよ。凄いテンションで「ビッグフィッシュ!」と言ったかと思えば、テンション低めに「フィッシュ・アンド・チップス…」とか。それがどう考えても、釣りの話しや、腹が減った話しをする場面ではないんです(笑)
で、気になったのでウィキ先生で調べたところ、やっぱりダーツ用語。つまりこの中から、ソフトダーツマシンを作る際に当選したアワードもあれば、落選したアワードも沢山あるようなもので。まあ「スリー・イン・ア・ベッド」とか当たり前のように言っていますが、一つのベッドで三人寝ている窮屈な状態から想起された言葉らしいですからね。
そこで私なりに気になったものをピックアップしてみたので、お気に入りがあったら是非使ってみてください♪(^^)
23点:
ブル・カーフ【Bull calf】
6・6・11みたいな時ですね。意味は雄の子牛。
でもスラングで、ばか者、あほ、間抜け、能なし(笑)
26点:(20点・1点・5点に入った場合)
フィッシュ・アンド・チップス【Fish and chips】
メインの魚とスナック菓子って感じですかね。
日本の「イチゴ病」よりよっぽどセンス良いね。
57点:
ハインツ【Heinz】
日本ではケチャップで有名なハインツです。
ロゴやパッケージに57種類と書いているみたい。
60点:(20点に3本入った場合)
ステディ【Steady】
ぐらつかない、安定した。という意味。
日本で「ナイステ」を流行らせますか?(笑)
69点:
ハッピーミール【Happy meal】
マクドナルドの「ハッピー・セット」の事。
でもなんで69なんだろ?69ペンスくらいの値段?
95点:
ベビー・トン【Baby ton】
読んで字のごとく。響きが可愛い。
でも精神的ダメージは全然ベビーじゃないよね。
170点:
ビッグ・フィッシュ【Big Fish】
大きな魚。ではなく、これもスラングで
「大ウソつき」という意味みたいです(笑)
その他:
マッドハウス【Mad house】
1のダブル。マッドハウスの意味は混乱の場。
全然あがれなくて最後まで来てる状態ですね。
その他:
ロビンフッド【Robin Hood】
先に投げた矢に、後から投げた矢が刺さる事。
その他:
デビル【Devil】
6に3本入る事。「666」は悪魔の数字。
とりあえずこんなところですかね。その他にもいろいろとあるので、気になる方はwikipediaの「Glossary of darts」をご覧ください。ではではー
▼wikipedia「Glossary of darts」
https://en.wikipedia.org/wiki…
▼The language of darts
http://www.talkdarts.co.uk/gu…